Care Wear ・ 身体拘束最小化支援

縛らずに、
安全を守りたい。

身体拘束は、患者様の尊厳や日常の動きに大きく関わります。「できるだけ縛らずに、穏やかに過ごしていただきたい」—— そんな現場の願いに寄り添う、ケープ型のウェアです。内側のやわらかな感覚パーツで、 力で抑え込むのではなく、穏やかに過ごしていただくことを目指します。

※ 製品にご関心をお持ちの医療機関様は、お気軽にお問い合わせください。

Background

なぜ今、身体拘束の最小化か

身体的拘束は患者の尊厳を損なうだけでなく、さまざまな二次的リスクを伴います。国は「緊急やむを得ない場合以外は行わない」ことを基本方針としています。

尊厳の毀損

患者の尊厳を損なう

生活機能への影響

日常の動きが制限される

こころへの負担

不安や混乱を招きやすい

回復の妨げ

長く動けない状態につながりやすい

医療安全上の課題

事故・トラブルの要因

Regulation

制度は「体制」から「実績」へ

診療報酬改定により、身体的拘束最小化は施設基準化され、さらに実績まで評価される流れへと進化しています。

  1. 令和6年度(2024)

    施設基準化

    すべての病棟で身体的拘束最小化を施設基準化。基準を満たさない場合は減算の対象に。

  2. 令和7年6月

    経過措置の終了

    猶予期間が終了し、本格的な運用が求められる段階へ。

  3. 令和8年度(2026)

    実績評価の開始

    体制だけでなく、実際に拘束を減らしているかという「実績」まで評価開始。

「体制を作る」から 「結果を出す」

Impact

拘束を減らす取り組みが、診療報酬にも関わる時代へ

令和6年度で身体的拘束最小化が施設基準化され、令和8年度改定では実績評価が加わりました。体制・実績に応じて入院料が減算される一方、包括期・慢性期の病棟では質の高い体制に新たな加算も設けられています。

体制・実績の評価による減算

入院料/1日
身体的拘束最小化の体制・実績評価と減算
体制・実績ともに達成減算なし
体制あり/実績が基準未達−20点
体制なし/実績が基準未達−40点
令和8年度 新設

身体的拘束最小化推進体制加算

+40 点/1日

質の高い取り組みを行う体制の施設基準を満たす場合に算定。対象は療養病棟・地域包括ケア病棟・障害者施設等・特殊疾患など、包括期・慢性期の病棟が中心です。

※ 令和6年度・令和8年度診療報酬改定の内容に基づく整理です(一部の基準は2027年5月末まで経過措置あり)。算定可否・点数・対象は入院料の種類により異なります。詳細は各施設基準の告示・通知をご確認ください。

Value

+40点の加算取得に向けた取り組みを、ケアウェアがサポートします

身体拘束を減らすことは、患者様の尊厳を守るためであると同時に、実績基準の達成=診療報酬にもつながります。ケアウェアは、その「拘束を減らす実績づくり」を支えます。

STEP 1

ケアウェアを活用

縛らずに、穏やかに過ごしていただく。

STEP 2

拘束を減らす取り組み

日々のケアで、身体拘束を減らしていく。

STEP 3

実績づくりを後押し

令和8年度の実績評価に向けた取り組みに。

STEP 4

+40点の加算・減算回避の一助に

診療報酬にも好影響。経営面のメリットに。

※ 加算の算定には施設基準・実績要件の充足が必要です。ケアウェアはその取り組みを支援するものであり、加算の取得や特定の効果を保証するものではありません。

Product

ケアウェア

力で抑え込むのではなく、内側に配したやわらかな感覚パーツで、着ける方に心地よさを感じていただくことを目指すケープ型のケアウェアです。

※ 本製品は医療機器ではなく、一般の衣料品・介護用品です。特定の疾病の治療・予防・診断を目的とするものではありません。

ケープ型カバー

上半身を自然に覆う

  • 01やわらかな感覚パーツ:内側にやさしい肌ざわりのパーツを配し、心地よく過ごしていただくことを目指した設計です。
  • 02縛らない設計:身体を固定せず、上半身をやさしく覆うケープ型。
  • 03上肢は自由:身体を固定しないため、ふだんの動きを妨げにくい設計です。

患者の尊厳を守る

拘束に頼らない新しいケアで、穏やかな時間を支えます。

医療・介護従事者の負担を減らす

拘束の実施・記録・見守りに伴う手間の軽減に寄与することを目指します。

身体拘束に頼らないケアを支える

身体拘束を最小限にする現場の取り組みを後押しします。

Approach

医療機関が今後取り組むべきこと

拘束を減らすには、見える化とデータに基づく改善、そして拘束以外の代替策の優先が鍵となります。ケアウェアは、その取り組みを支える一つの選択肢です。

拘束件数の見える化

毎月のデータ集計

多職種カンファレンス

代替ケアの推進

研修の充実

解除までの時間短縮

家族への十分な説明

現場で重要となる代替策

身体拘束を減らすためには、拘束以外の方法を優先します。

環境調整 痛みへの対応 排泄援助 睡眠改善 認知症ケア センサーマット 離床センサー 家族協力 リハビリ介入 ケアウェア

Contact

まずは、お気軽にお問い合わせください

「縛らずに、安全を守りたい」——そんな現場の切実な願いを形にしたく、 ご関心をお持ちの医療機関様からのお問い合わせをお待ちしております。 まずは、製品のコンセプトだけでもお伝えできればと思っております。

① お問い合わせ

フォームよりご連絡ください

② コンセプト共有

製品概要をご説明します

③ ご相談・ご検討

導入に向けたご相談